秋もOsabe夫婦と行くシーカヤックツアー

クスノキコータです。
10月20日、曇りのち晴れですが北風が強い土曜日、「Osabe夫婦と行くシーカヤックツアー」でした。参加者の皆さん、暴風防寒対策でウィンドブレーカーを着用して臨みました。気合は充分!!(≧▽≦)
今回のゲストは、8月25日の強風でツアー中止で「モヤモヤ的、三崎さんぽ」になった回のリベンジメンバーと、1年越しの念願がかなって参加のエモリ夫妻です。

ミコトちゃんとOsabe夫婦のアイちゃんペアミコトちゃんとOsabe夫婦のアイちゃんペア。ミコトちゃんは、前々回も救急の仕事でキャンセルになった事もあり、今回が3度目の正直だね、初シーカヤックになりました。(^_^)

ゴマちゃん、ヤギちゃんペア。二人とも8月25日中止のリベンジです。
ゴマちゃんは群馬から来てくれて初のシーカヤックです。リピーターのヤギちゃんが後部にいてくれるから安心。

自艇参加のエモリ夫妻は、素早く出艇して撮影しそこねてしまいしたよ。(^_^)
そしてOsabe夫婦のちょーさんは、久しぶりのシングルカヤックです。

三戸浜を出発して、小網代の森を目指します。

ざわつく海面を北風に押されながら南下します。

エビカ浜近くに洞窟前も通過。

エモリ夫人のヨウコさんは、自作のグリーンランドスタイルの木製パドルです。カッコイイ!(≧▽≦)

小網代の湾内に入り北側の崖にそって進みます。

風裏に入ると、今度は陽射しでポカポカ陽気。

穏やかな湾の奥を目指して、のんびり進みましょう。
ちょーさんがシングルカヤックを漕ぐ姿を見るのは久しぶりですが、ラダー無でも違和感なく漕いでいます。(^_^)

ヨットハーバーのヨコを通り抜けると、小網代の森。

茂みに隠れる、エモリさんの紅いカヤック。
ジブリ映画のワンシーン「無念の不時着したポルコ・ロッソ」みたい。(笑)

網代湾を出てさらに南下して、荒井浜を目指しましょう。

荒井浜に上陸して、ランチタイム。
「豚とモヤシと青梗菜の無限鍋」です。汁たっぷりございます。(^_^)

多めに作ったので、お腹いっぱいたべてください。お口に合いましたでしょうか?
エモリ夫妻は、普段からマイカヤックをクルマに乗せていろいろなフィールドで往復何十キロ漕いでいるカヤッカー。今回は「Osabe夫婦」に会いたくて参加してくれました。

おかわりしてね。

温まったかい?(≧▽≦)

お腹いっぱいになったら、美しいフォーメーションで昼寝。(笑)

2時半までぐっすり就寝しましたよ。(笑)
さて、帰路につきましょう。

少しだけ北風も落ちました。

アイちゃんと前後入れ替わって、ミコトちゃんは初のラダー(舵とり)操作で、ちょっと蛇行してるけど。(笑) 二人の息の合ったリズムで波を乗り越えていく。

こちらも、ヤギちゃんと前後入れ替わって、ゴマちゃんがラダー操作。
向かい風に抗いながらヤギちゃんがキレイなフォワードストロークでけん引します。
その後ろ姿を模倣するゴマちゃんが、みるみる力強く漕げるようになっていく。

陽の傾き、雲の形、「秋の色」です。

三戸浜まで帰ってきました。集合して記念撮影。この間にも風下どんどん流されて、だんだんカメラに近づいてきますよ。(笑)

撤収して、温泉で汗を流しました。
自艇を積んでマイカーで参加のエモリ夫妻は、ここで解散。
Osabe夫婦とお友達になりました。ありがとございました。

あとのゲストは逗子へ、ドライブ中に外は「秋雷」になりました。
居酒屋でツアーの打ち上げ。

くう~美味い、うん今日も美味い!!(≧▽≦)

帰る頃には、雨もあがり。うまいタイミングで雨を避けることができました。
みんなリベンジ成功で、シーカヤックツアーを楽しんでもらえました。
ありがとうございました。

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