狩猟同行ツアーに行ってきた。

クスノキコータです。

今年シーカヤックツアーに2回参加してくれたアリちゃんに誘われて、狩猟同行ツアーに行ってきました。
※諸事情により画像が少ないです。

お世話になったのは、狩りガールありちゃんが所属する東京都の多摩地域西部にある檜原村の「檜原大物クラブ」

この日は十数人のハンターと犬二頭の「巻き狩り」とゆう方法。
猟場の配置や段取りを決め、神棚に祈り、山に入る。

風がなく、木洩れ日がさす。杉林は鳥の気配が少ない。
ガイドが枯れ葉の中から獣の足跡を見つけて教えてくれる。

静かな谷のどこかに獲物が潜んでいる。

山に放たれた犬が吠えたてはじめ、やがて遠くで銃声が響く。

仕留めたハンターから無線が入り、現地に向かう。

道なき斜面をずるずると降ると、立派な角の大きな牡鹿が横たわっている。

首と脚にロープをかけ、10人ほどでわっせわっせと山から降ろす。

ベースにもどり、鋸とナイフで解体する。

血が流れ、微かに湯気がたつ。

毛皮を剥ぎ、四肢を分け、さらに部位ごと切り分けていく。
小さなナイフで丁寧に。

数時間前に山を躍動していた鹿は、肉になった。

心臓の一部は山の神様に、
残りは全部、自分達に。

冬の山谷は、陽が射す時間が短い。温かい小屋の中で、村の漬物とジビエ料理を馳走になり、山の話、猟の話、犬の話を聴く。

お土産にたくさんの鹿肉を頂いた。(^_^)ありがとうございました。

日々、数多の命を奪い喰らって生きていることを思い出す。

獣も鳥も魚も菜も実も茸も・・・私の為に在るのではない。

ありがとうございます。いただきます。