シーカヤックツアーの小道具【KING無水鍋の巻】

クスノキコータです。
ワンデーシーカヤックツアーでは、ほぼ毎回アウトドアランチを作っています。
そこでのマストアイテムがこの「KING無水鍋」です。
実は、この鍋はアウトドア用品ではないのですが、「キャンプで使える万能鍋」なのです。とても重宝しています。

この記事では、ぼくが愛用する「KING無水鍋」がどれほど優れものなのかご紹介します。

  • 無水鍋とは、
  • KING無水鍋の5つの特長
  • KING 無水鍋のある生活

無水鍋とは、

無水鍋とは、「無水調理」ができる鍋のこと、鍋の中の水分が本体と蓋の隙間に ウォーターシール (水の膜)を作り、定温・定圧に保つことで、肉・魚・野菜など食材から出る水分を使い 、できるだけ少量の水や油で調理する方法です。
素材のもつ旨味、栄養をそこなわない調理法なのです。

無水鍋の有名なブランドでは、フランスの「ル・クルーゼ」や「ストウブ」。日本国産では「バーミキュラ」、家電ではシャープの「ヘルシオ」なんかがそうです。

KING無水鍋の5つの特長

ぼくが愛用する無水鍋は、 広島県の「株式会社 HALムスイ」のKINGシリーズです。

1953年に 日本初の厚手アルミニウム製の鋳物鍋として誕生し、今年で67年間ほぼ変わらないデザインのロングセラー商品です。

当時はお台所の熱源が、「かまど」からガスへと変わる時代の転換の時期。
ガスでも羽釜のような美味しいごはんが炊けるようにという思いをこめて開発されたそうです。

特長1 シンプルな構造で壊れない。

素材はアルミニウム、本体もフタも取っ手も同じ素材でできています。
溶接もしていませんし、リベットもネジも使っていません。いたってシンプルで壊れてくる要素がありません。

特長2 フタも分厚いアルミ

本体もフタも同じ分厚いアルミで出来ていますので、フタとしてはかなり重たいです。そのおかげで密閉度が高く蒸気を逃がさないので、無水調理ができるのです。

特長3 フタを逆さにするとフライパン

フタの形もほぼ本体と同じで深さがないだけなので、逆さにして火にかけられます。フライパンとして使るのです。また本体を逆さにしてかぶせれば、オーブンのように使用できます。

特長4 重ねて置ける

フタもフラットなので、重ねておくことが出来る。
重ねることで上の鍋が重石になり、さらに圧力がかかる。熱伝導がいいので、上の鍋まで熱が伝わる。

また、スタッキングし易いので、収納にも便利。

特長5 錆びに強い

アウトドア料理の王様といえばやはり「ダッジオーブン」です。
しかし、ぼくが使うフィールドは、たいてい海辺です。海水に浸けるわけではないとはいえ、鉄鍋はとても錆びに弱いのです。ル・クルーゼやストウブも錆びに弱く、湿気の多い日本のような国で販売する製品には防錆コーティングがされているほどです。
KING無水鍋は分厚いアルミニウムなので、錆に強く、海辺でも気にせず使用できます。

KING 無水鍋のある生活

このシンプルな構造の鍋は、ほんとうに壊れない。50年使い続けている人もいるそうです。
シーカヤックツアーでランチを作るときにもって行きますが、家庭のキッチンでも使っています。むしろ今では、この無水鍋を複数と、大人数用の大きいアルミ製 GSIダッジオーブンしか所有していません。外でも家でも、煮る焼く蒸す全部この鍋でやります。炊飯も無水鍋で炊きます。

蒸らし時間もいれて15分ほどで炊きあがります。

煮込みも料理も。

パスタも。

蒸し焼きも

根菜でも短時間で中まで火がとおります。

みんなでワイワイとアウトドアでランチすると、さらに美味しい。(≧▽≦)

普段からシンプルな生活を心がけています。 家のキッチンには、炊飯器も電子レンジもありません。断捨離しました。土鍋もフライパンも寸胴も蒸し器もいりません。この無水鍋があれば、僕には十分です。

シンプルで飽きがこないデザイン。テフロンなどの樹脂コーティング加工もしてないので、汚れるし、焦げつきます。

その度にゴシゴシ磨いて、また愛着がわくのです。(^_^)

KING無水鍋 は半世紀使っても壊れることもないので、のこりの人生ず~と使い続ける「一生モノ」です。 家でもアウトドアでも使える、ミニマリストにオススメの逸品です。

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