またもや雨スタート、Osabe夫婦と行く南伊豆ツアー
クスノキコータです。
6月に行ったOsabe夫婦と南伊豆ツアーが好評で、2泊3日で行ったら楽しかろ。
とゆうことで9月15日からの3連休で2回目を開催しました。
当日あいにくの雨模様。今回は、小田原と三島を経由して西伊豆コースで南伊豆を目指します。舩原峠を越えたあたりで、ランチをどこで食べようか相談していると、誰かが「恋人岬に行きたい♡」と・・じゃあ寄り道しよう。と、簡単にのっけから脱線します!どうなるこの旅。(≧▽≦)
傘をさして700m先の岬まで散歩します。
雲は厚く、風景も霞んでいます。
互いを思い鐘を鳴らす人
未来の誰かを想い鐘をならす人、それぞれ(^_^)
さて、何を食べに行こう。
西伊豆は仁科漁港の「沖あがり食堂」
「いかさま丼」いかの刺身と特製しょうゆダレの漬けに卵黄がのっています。
うまうまでございます。(≧▽≦)
腹ごしらえもできました。初日の海は「岩地海岸」から雨ニモ負ケズ出艇します。
ユウコちゃんとタマダさん。
オンちゃん&アイちゃん。
そして、アキちゃんとチョーさん。
目指すは雲見の先「千貫門」。しかし遠くの台風のウネリか、波が高い。
雲見の手前で引き返します。
石部あたりで漕ぎましょう。
石部温泉 平六地蔵露天風に寄り道しましょう。脚を漬けるも 熱くて長く持ちません。(^_^)
雨も強くなってきたので撤収!! 岩地に帰ろう。
体が冷えちゃうから、急いで撤収です。
急いで温泉に行って、買い出しして・・・てしてたらほどんど画像がありません。おつかれさまでカンパイです。このまま宴会に突入していろんなお話がとびだしますが、この先は参加した人だけの時間なのです。(≧▽≦)
さて二日目です。雨も上がって天気も回復してくる見込みです。
「子浦」からスタート。
連日のウネリのせいで湾の奥は濁って茶色です。(>_<)ウヘー。
とりあえず湾の出口に向かってみましょう。
タンデム艇で「初心者+経験者」の組み合わせにしているので、アドバイスを受けながら少しづつ漕ぎ方が上手になってきています。
湾の外に向かうにつれて波が高くなってきています。
ときおり大きい波が来るとゆっくる持ち上がりゆっくり下がる感じがします。
アトラクションみたいでテンションが上がります。(≧▽≦)やほ~い!!
波が大きくて安全に上陸できるところが見つかりません。
波が穏やかな湾の奥に引き返しましょう。
イノシシの土左衛門でござる。崖から落ちて溺れたのか・・・(>_<)
次第に雲が切れて青空が見えてきました。
さまざまな地層や奇岩が観れるのが南伊豆のシーカヤックツーリングです。
ランチまでのちょっと待っててね。さて昼寝している人は何人いるでしょう?
野菜ごろごろ豚とソーセージのポトフが完成しましたよ。
召し上がれ。(^_^)
食後のお遊び。崖にリビングスペースを発見。(笑)
もう少し湾内を漕ぎましょう。
トンネルをくぐってみたりして。
2日目はバッチリ漕げました。(^_^)
撤収して、下賀茂温泉 銀の湯会館であったまります。※お色気シーンの画像はありません。 (≧▽≦)
休憩コーナーの外にある、足の裏の様々なつぼを刺激する「健康快道」に挑戦!!
タマダさん、悶絶。
ユーコちゃん、オンちゃんも痛がりながらも進んでいきます。
タマダさんは・・・悶絶ー!!!!
京急下田駅。タマダさんとアキちゃんとはここでお別れです。
最後にみんなで集合写真。のこり5人で旅は続きます。
3日目。朝から晴天で暑くなりました。しかし残念なことに遠くの台風の影響で海はジャブジャブです。(>_<)
シーカヤックは諦めて、 松崎町雲見にある烏帽子山へ
標高は162m。長くてツライ急階段を登っていきます。
階段が終わっても、まだまだ山道が続きます。一歩一歩。
山頂の展望台に到着。
西伊豆随一の眺望です。
記念撮影。ワタクシ高所恐怖症なので表情が強張ってます。(笑)
木漏れ日の森を下っていきます。ゆっくり一歩一歩。
長い長い階段を降ります、とても暑いっす。(^_^;)
ちょーさん、ポーズとってるけど小さくて見えまっせん。(笑)
暑いので、今度は涼しいところへ。
「室岩堂」は室町時代から昭和29年頃まで実際に石切り場として活用されていた珍しい洞 。
洞窟部の広さは約2000㎡。手掘りのノミの跡、地下水のたまった石室跡などが、ほとんど当時のまま残っっているのだそうです。
切り出した石を斜面を滑らせて下の船に乗せて運んでいた。
そして、江戸城の石垣などにも使われていたらしい。
涼しい。
また狭い穴を通り洞窟へ。
そろそろお腹も減ってきました。
ランチは松崎町「さくら」で。
一番人気の郷土料理「鯵まご茶定食」をいただきました。
最後は修善寺までもどり「湯の国会館」であったまりました。
これにて2泊3日の旅も終了でございます。
山に海に温泉に宴会にと、盛沢山の南伊豆ツアーでございました。
参加されて皆さん、ありがとうございました。
また企画します。