さわら水郷、からっ風。

クスノキコータです。
シーカヤックガイド仲間のイトイ君と二人漕ぎ。千葉の館山エリアとも思ったが、強い北風のせいで、断念。しかし「関東平野なら・・・」イトイくんは
以前より茨城県・千葉県にまたがる利根川流域の「水郷(すいごう)」と称されているエリアをツアーしている。ぼくはまだ漕いだことのないエリアです。

佐原(香取市)、潮来(潮来市)、鹿嶋(鹿嶋市)は、水郷三都と呼ばれています。
地図は、さわらのサイクルマップから拝借。
イトイ君を横浜でピックアップして東関道を目指しますが、高速道路ではシーカヤックを積載したワンボックスカーは風に煽られまくりでドキドキします。
ようやくインターを降りたところは、関東平野です。乾いた寒風が吹き抜けます。とりあえず、車から、エリアをスカウティングしました。いろいろなコースがあるようですが、この風の中で長距離は漕げなかろう・・・
「水郷佐原あやめパーク」から出発することに。
一番難儀したのは強風の時にシーカヤックをクルマから降ろす時。要注意ですね。風裏から慎重に 出艇します。

ちょっと段差があるので、一風変わった方法で乗り込みます。(^_^)

やや風上にバウ(舳先)を向けながら漕いで、最初の水路に入ります。

水路の中は幾分風がおさまりますが、水面を風が撫でていくのが視えます。

1.5㎞ほど進むと「閘門(こうもん)があります。

閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置です。

ワイヤーを引くと自動でゲートが締まり水位調整が行われます。
ここから、 北利根川(常陸利根川) へ出ていきます。

水位が上がってきました。

北利根川に出ると、強風が吹き抜けています。風下に向かいますが、漕がなくてもどんどん流されています。

ぐんくん進みます。
橋の上のクルマの助手席からまじまじ見られました。(笑)

1.5キロほど下って、また閘門に入ります。

またワイヤ―を引くと自動で動きます。

カヤック用のポギーを持ってきていなかったら、寒さで指が凍えるところでした。

ゲートが開くと、

古くから水郷随一の名勝として、また定番の水郷観光スポットとして知られる 「加藤州十二橋」へと続いています。

家と家を結ぶ一枚板の簡単な橋が12架っていたので十二橋と呼ばれました。

週末には、今も残る橋の下を女船頭さんが操るサッパ舟にゆられながらゆく観光が出来ます。

よく見ると、住宅に庭から向かいの住宅へと橋が架かっています。ご近所同士しか利用できないのかな?(≧▽≦)

http://www.itako-yuuransen.com/12kyoumeguri.html

加藤州十二橋エリアを抜けて、また田園の間の水路を進みます。
天気が良くて空が広い。

ここ右折して、スタート地点に戻っていきますが、
右から左へびゅうびゅうと風が吹いて、風波が立っています。

強烈な向かい風に抗い1.5㎞昇ります。
パドルで一漕ぎ50㎝位進みます。(笑)
もう カメラで撮影する余裕がありませんでした。

スタート地点に着いた時には、飛沫と強風で顔が冷たくなっていたので、大急ぎで撤収しました。(>_<)
着替えて、車で散策します。

横利根閘門は利根川と横利根川の合流部に造られた大正10年(1921)完成のレンガ造りの複式閘門で、国の重要文化財でありながら、今なお現役で稼動しています。 コース取りによっては、シーカヤックでも通過できます。

水面を見据える眼差しの奥では、なぜ車から上着を持ってこなかったのかと、後悔していた。

メタセコイヤの街路樹の配置が美しい公園。

紅葉の季節は茶色の葉が映えるでしょう。

「道の駅・川の駅水の郷さわら」

申請すれば、こちらからも出艇が可能。

藁でできた巨大なコイです。佐原の大祭の山車に着ける飾りだそうです。

つづいて、「香取神社」へ参拝。

関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社

広くて、巨大な石灯籠がならぶ、参道です。

鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)と古来深い関係にあり、「鹿島・香取」と並び称される一対の存在だそうで、古くより朝廷からの崇敬の深い神社です。

樹齢千余年。りっぱな大スギです。

北関東のからっ風の吹きすさぶ一日でしたが、最後に荘厳な香取神宮に参拝できて、満足です。今度は、

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