シーカヤックでキャンプへ行こう【照明器具の巻】

クスノキコータです。
「シーカヤックのキャンプツーリングしてみたい!キャンプしたことないけど!!」と、気持ちだけで迫ってくる愛すべきゲストたちの要望を受けて、今シーズンは暖かくなったら初心者向けのキャンプツーリングを企画します。「手ぶらでキャンプ気分」的グランピングもいいのですが、キャンプは行く前に自分で道具を選んで揃えるのも、楽しみの一つです。昨今のキャンプブームもあって、ネット上には「初心者向けのキャンプ道具オススメ」的なサイトがたくさんあります、しかし「シーカヤックで」となると、登山ともオートキャンプとも、道具選びが違ってきます。このブログでは、初心者向けのシーカヤックでのキャンプに適して道具選びに役立つ情報をおしらせします。

まず、初回は「照明」について。
夜って、暗いんですよ。・・・・
当たり前だろ!!とツッコミを入れていただけると思います(笑)しかし、理屈として知っているだけで、普段の都会的な生活の中では、家の中では夜寝るまで煌々と部屋中が明るいますし、寝るときに電灯を消しても、窓の外では、街灯や深夜営業の店の明かりで、真っ暗になることなどめったにないのです。都会に暮らす人は、本当に暗い夜をしりません。
アウトドアフィールドでは、日没の30分後にはもう月明りしかありません。月がみえないときは闇夜になります。自前の明かりがなければ何も視えず、行動がかなり制約させるのです。「照明」重要でしょう?(≧▽≦)

キャンプで使う照明は、目的別に2種類。
1.足元や手元をピンポイントで照らす行動用のライト
2.テント内やリビングスペースで、空間を照らすランタン

1.行動用ライト


暗闇で、移動するときに足元を照らし、作業時に手元を照らす。いわゆる「懐中電灯」です。ご自宅にある防災グッズにあるものでもいいのですが、アウトドアでは一人に一つ必須の個人装備です。
オススメは、ズバリ登山用のLEDヘッドランプです。頭につけると両手が空くので非常に便利です。軽量でコンパクト。

注意点は、ルーメン(lm)とゆう明るさを示す単位があります。出来れば200ルーメン以上あるものをお勧めします。150ルーメン以下だと、手元の作業には問題ないのですが、闇夜で足元を照らして歩く時にちょっと暗いです。

僕はフランスのメーカーPETZLの「ジプカ」を使っています。

かなり使い古していますが、なかなか壊れません。丈夫(^_^;) 特徴は一般的なラバーバンドではなく、「巻き取り式リール」を採用しているため、非常にコンパクトです。

ファーストエイドキットと一緒にナルゲンボトルに入れて、ツアーの時はいつでも持ち歩いています。

もう一点、オススメはこちら、Biolite の「ヘッドランプ330」。超軽量で充電式バッテリーで使える。

こんな懐中電灯も持ってました。
左の、アメリカ製の「マグライト」は優れた懐中電灯です。性能の高さへの信頼から、頑丈なボディは警棒にも兼用できる。多くの警察組織で採用されています。すごく重たいうえに、寒いところで使用すると、めっちゃ冷たくなります。右は、ミル・テック MAXFIRE 19というアメリカ製のフラッシュライトです。かなり強烈な閃光なのですが、リチウム電池CR123A×2本使用していて、スーパー・コンビニで購入しずらく使わなくなってしまいました。どちらも、頑丈だが、オートキャンプならいいけどシーカヤックツーリングには不向き。

2.空間を照らすランタン


ランタンといえば、コールマンの「ガソリンランタン」文字通りホワイトガソリンを燃料としたキャンプの絶対的定番ランタン。特に40年キャンパーに愛され続けてきた「ワンマントルランタン 286A」は間違いない逸品!!

ですが、ちょっと大きいのです。ケースに入れて、しかも燃料のホワイトガソリンも・・・となるとかなりの荷物になるのです。オートキャンプなら問題なし。バイクツーリングキャンプなら頑張れば運ぶ人もいるかも。
しかし、登山やシーカヤックのキャンプとなると、ちょっと不向きなのです。残念(-_-;)

ガスカートリッジで使えるランタンなら、だいぶコンパクト。しかもガソリンランタンに比べても、取り扱いが簡単です。

ガスカートリッジは大きく「OD(アウトドア缶)」「CB(カセットガス)缶」の2種類があります。

OD缶は「Outdoor缶」ってこと。メリットは、火力が強く、寒い環境でも火力が落ちない。デメリットは、直接購入にはホームセンターやアウトドアショップに足を運ばなくてはならない。

CB缶は、いわゆる「カセットボンベ」。自宅のカセットコンロでお鍋をする時に使っているやつです。
メリットは、スーパーやコンビニ、100円ショップでも購入できる。旅先で急に必要になったときでも手に入りやすい。単価も一本100円前後でコストが安い。
デメリットは、OD缶と比べて火力が少し劣ります。さらに耐寒性が低く、標高が高い山など寒い環境だとかなり火力が弱くなります。
※正確にいうと、ガス缶の性能ではなく、OD缶用の機器がアウトドアに適した火力で使えるように作られているのです。


ぼくが使っているのは「新富士 ST-260 レギュレーターランタン」です。
(うわっ、かなり使用感がありますね。(◎_◎;)

hひひsひ


僕がキャンプするのは、海抜0m近い海辺が多く、暖かい季節が多いので、CB缶で使える火力で十分なんです。

また、普段アウトドア料理で使っている「soto レギュレーターストーブST-310」がCB缶なので、燃料を共有できます。コツとして出来るだけ燃料を統一しておくことをお勧めします。照明、調理器具、暖房などの機器の燃料が、OD缶、CB缶それぞれ用意しなくてはならず、荷物も増えてしまいます。

ホワイトガソリンやカセットガスのランタンのデメリットがもう一つあります。それは「雰囲気」です。
「シュゴ―!!」ゆう音が煩い。そして光量が強すぎる。喧騒を離れ夜のキャンプを楽しみたいのに、強すぎる光は野暮ってもんです。そんなときキャンドルランタンがお勧めです。

キャンドルのやさしい灯りは、キャンプサイトのムーディーな雰囲気を演出してくれます。

もうひとつ「LEDランタン」も忘れてはいけません。ガソリンやガスと違い、取り扱いが簡単で、事故やヤケドなどの危険性がなくとても安心です。バッテリーでケータイの充電ができてしまうなんて優れものあります。

僕がもっているのは、「ソーラーランタン」です。太陽光で充電をするので、電源がないところで灯りの確保ができます。

折りたたみ式で軽量でコンパクト。使う時は、エアで膨らませて使用します。ビニールが破けない限り防水で、雨の日でも海辺でも安心して使えます。

最大で75ルーメンですが、ソロキャンプや、テントの中では十分な明るさです。

シーカヤックのキャンプツーリングで自分一人分の照明なら、このソーラーランタンとヘッドランプがあれば、最低限の明るさを確保できるでしょう。

まとめ
シーカヤックのキャンプツーリングでの照明は、大きなランタンやライトは不向き。機器および燃料も出来るだけコンパクトな装備にしましょう。

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