【初心者向け】冬のシーカヤックの服装 【グローブの巻】

クスノキコータです。

冬のカジュアルファッション小物の三種の神器と言えば、「マフラー、手袋、ニット帽」ですよね?

実は、シーカヤックの時でも、防寒のため着用しています。
冬の穏やかな海をツーリングするとき、耳が冷たいので「ニット帽」、首元の冷えを防ぐ「マフラー・ネックウォーマー」を普段と同じように使います。ウールやフリース素材のものです。

しかし、「手」は、通常の手袋ではなく、カヤック用の製品をお勧めします。

なぜなら、パドリング中に手元だけは、かならず濡れてしまうからです。
記事【基本】登山ともサーフィンとも違う、冬のシーカヤックの防寒の考え方 でも書いたのですが、三浦半島の海は、冬でも、12、13℃あります。海に手を浸けると空気中より温か~いのです。(*´▽`*)
しかし、「濡れる+風に当たる=熱が奪われる」のです。ふつうのウールや綿の手袋では気化熱で手や手首が、かなり冷たくなります。

この記事では、シーカヤックのおススメのグローブ・リストバンドをご紹介します。

●濡れても気にしない!ネオプレン素材のグローブ
●邪道!?コスパ重視の防水のグローブ

●袖からの浸水も冷たい!防水リストバンド

濡れてもかまわない!ネオプレン素材のグローブ

「もう絶対ぬれちゃうんだから気にしない!」そう考えてみましょう。なぜなら三浦半島の海水は濡れても温かいのだから!(※北海や湖は冷たいので注意!)
そのかわりちゃんと防風しよう。
カヤック用として作られるグローブは、ウエットスーツ素材のネオプレンで出来ています。ウエットスーツに関しては、
【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【ウエットスーツの巻】
で少し書いていますので、参考にしてください。

まずは、 ネオプレン素材、カヤック用の「ミトン」を紹介します。

手の甲全体が覆われていて、水が入って手が濡れても、風が避けられます。

「おいおい掌が開いちゃってるよ!?」

と思ったでしょう。
ミトンは指が分かれていないので、脱がないと細かい作業が出来ないのですが、 このオープンパームグローブ は掌が大きく開いているので、手を全部出すことが出来きます。 完全に脱がなくて良いのがポイントです。
そして、ぼく個人的にも、パドルを持つとき「掌の感覚」を大事にしているので、ミトンを使用しています。

次は、グローブです。

サーフィンの防寒用のグローブです。手にフィットしてるほうが好きな方は、こちらがいいと思います。サーフグローブで検索するとたくさん出てきます。

注意点は二つ

手が蒸れる。
実は、掌はかなり発汗しています。手蒸れが苦手はひとは、オープンパームグローブをオススメします。

●厚さが薄いほうがいい。

ネオプレン製品は、ミリ単位で厚みがちがいます。
4mm~5mmと厚い方が温かいのですが、漕いでいる間は指を曲げてパドルをもっています。伸縮性があるとはいえ長時間曲げているのは、指一本一本に負荷がかかります。

サーフィン用の3mmくらいのものをオススメします。

「手袋」ではないのですが、手ではなく、パドルに取り付けて使う「ポギー」とゆうものもあります。ホンダのカブとかのハンドルに付いてる防寒カバーって見たことないですか?あんなイメージです。ファッション的には賛否両論ありますが、確実に温かいのです。

邪道!?コスパ重視の防水のグローブ

絶対に浸水を許さなければOK!!とゆう気概があれば、ワークマンの防水グローブでもイケます。
そもそも真水作業用に作ってますから、大丈夫です。

中がボアになっていてかなり暖かいし 蒸れないです。
注意点は、手首の部分を必ず、アウターの中に入れて、ベルクロでしっかり留めて。ぜったいに手首からの浸水を防いでください!

余談ですが、 この商品 アウトドア業界で少し前に話題になって、ゲレンデスキーが使ってたりします。ぼくはカヤックの時ではなく、冬の寒い日に外で作業の時に使ってます。(笑)
しかしゴム手袋ですから、岩や氷のエリアを手を使うようなハードな雪山登山には耐えられないそうですよ。

袖からの浸水も冷たい!防水リストバンド

パドリングしていると濡れた手を肩の高さくらいまで上げるので、手首の袖口からツーっと伝ってくる水にも「ひゃ~っ」と声がでます。
せっかく防水のアウターを着ていても、内側が濡れるとちょっと残念です。

ネオプレン素材のリストバンドを袖口の外側から装着しておくと浸水を防げます。

そして、もうひとつ僕がオススメするのが、こちら。
「袖だけウエットスーツ」

そもそも、半袖ウエットスーツ(シーガルやショートスプリングなど)のアタッチメント的に装着すると、長袖みたいになるよ。てものなのです。
しかし、カヤックツアーで使ったらとても快適でした。

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【ベースレイヤーの巻】
で解説したのですが、ツーリングのとき脇の下や胴体は汗をかきます。ウエットスーツだと蒸れるので、ベースレイヤー(肌着)は、吸汗速乾のウェアを使っています。

ベースレイヤ―を半袖にして、袖だけウエットと組み合わせると、
ボディは汗をかいてもサラッとして、水が袖口から肘まで侵入しても冷たくならいので、とても快適です。
またその時の天候に合わせて脱着できるので、初冬から春先まで使えて便利です。

まとめ
●オープンパームグローブが便利。
●ウエットグローブは厚すぎないものを。
●手首からの浸水にも備えよう。

冬のシーカヤックの服装選びシリーズ

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【基本の巻】

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【ウエットスーツの巻】

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【ベースレイヤーの巻】

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装選び【防水・防風ジャケットの巻】

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装 【シューズの巻】

【初心者向け】冬のシーカヤックの服装 【グローブの巻】

【最強!】冬のシーカヤックの服装【ドライスーツの巻】

※この記事は、あくまで神奈川の三浦半島近辺の海洋フィールドの気候を想定して書いています。また、暑さや寒さなどの体感は個人差があります。ご理解の上、参考にしていただければ幸いです。

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